福井の気づきブログ

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瓦工事は広島から来てもらってます!

2018-10-09

カテゴリー「リフォーム・古民家再生・防音・遮音工事

投稿者 福井綱吉

瓦の捲り、二日目はレッカーを設置して、手前にはダンプを配置。

昨日の初日は、レッカーの届かない裏側を手作業降ろし!

クレーンで鉄の箱を屋根に届けて、それに瓦を載せて・・・

ダンプに降ろし、ダンプに降ろした瓦は細かく壊してダンプの荷台を均します!

大阪北部地震と台風21号以来。

瓦工事は1年待ち!

板金屋根も含めても3か月待ち!

仮設足場も2か月待ち!

外壁塗装は1か月待ち!

門扉やカーポート、フェンスは返事無し!?

うちの外構工事屋さんは目途立たず!

こんな状態で、お客様から依頼されるお家の外部周りのシゴトを進めています。

 

ただ、どうしても放っておけないのが屋根シゴト。

土下地の昔からの瓦屋根は、一度、瓦が捲れると、大きな台風や暴風雨の度ごとに瓦が飛び。

瓦がずれ。

下地の土が流れて。

そのうちにその屋根には危険すぎて登れなくなります!

 

そして、雨漏れと瓦や土の落下。

そんな状態のお家の屋根葺き替え仕事を地震以降7~8軒聞いています!

1件だけは早期対応で何とか屋根をやり替え!

1件は、瓦の捲り屋さんが居なくって、何処にも頼めず、大工に頼んで瓦と土を降ろし。

板金屋根に葺きかえる段取りに。

そして、一軒は構造も含めて建替えに。

一軒は瓦が捲れ、瓦下地の土が流れだし、瓦も左右にも波を打ち始めて。

遂にはやり替えの危機に・・・

 

一軒は、訪問販売的な業者に騙され、うちでやり替えることに。

 

そんな訳で、広島から瓦屋さん4人を2か月間の間、行き来してもらい(途中広島を往復。。。)、懇意の地主さんにワンルームマンションを二部屋借りて。

どうしても、何とかしないと建物がダメになるお客様3件のみを依頼中!

広島も大変なんですが、もう関西には、動ける瓦屋さんが居なくって。

広島からわざわざ来ていただける4人の瓦屋さんに感謝です。

その人たちのシゴトが昨日から、豊中で始まりました!

ご覧のお客様の屋根は淡路のいぶし瓦だったのですが、役物と言われる瓦も含めると中々段取り良くモノが入らず・・・

今回は、石州瓦の銀黒で葺き替えることに。

けど、モノは、この銀黒の方が高温焼きで、瓦の創りも良くって上質です!