
福井の気づきブログ
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冬の家には遠赤外線のストーブが一番!
断然高性能なRAIS薪ストーブQ-TEE2
手前にあるのは、ブリケット燃料です。炉内で燃えているのも1本はそのブリケット!
今日は、お家の契約と打合せが会社近くであるものですから、初出の7日を前に、本日6日(日)朝から会社に出勤しております。
出社して、早速したことは「かぐら」の薪ストーブの火入れ!
火入れといっても、いたって簡単!
ストーブのトッププレートに水を入れたスチーマーやケトルを配置。
乾いた焚き付けと、乾いた薪を炉内に組み上げて着火剤を仕込む。
ストーブ炉内の空気が煙突から外気に向かって流れているのを確認する!
逆流していたら、近くの窓を少し開けると空気の流れが煙突に向かいます。
室内か外部からの吸気をストーブ炉内へ全開にしてマッチやチャッカマンで火を付けるだけ。
勢いよく、早く燃やしたのであれば、ストーブのドアを少し開けば良し!
トッププレートの温度計が100度を超えてきたら空気を少し絞り。
150度を超えてきたら、もっと絞り気味にする。
すると、揺らめきの炎が・・・めらめらめら~~~!
足のつま先までぬっくぬくに。
今日はこんな仕事のスタート。
最近、売れば良し的な薪ストーブ屋や工務店が横行。
薪ストーブの基本的教育をしないまま、なんちゃって薪ストーブ愛好家が増え始め、そのマナーの悪さと、間違った煙の出る燃やし方が続発して・・・
「薪ストーブを焚くな!」
「煙出すな!」
そんな肩身の狭い本来の愛好家も困っておられるようです。
一度悪い印象が地域に根付くと焚きにくい状況になります。
そんなときには、写真にもあるような大鋸屑を圧縮したブリケット燃料は優れモノです!
煙が出づらく、割りと安い!
とまあ新年からストーブ話に熱くなる私ですが、今年も宜しくお願いいたします。
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