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子どもの姿勢を守る椅子アップライトはKJWORKSの想いと一致します!
東京ビッグサイトの南館で開催中の暮らしのイベントに合わせて、今年も東京ビッグサイト隣のホテルで、アップライトの販売店会を開催。
私も、スタッフの柳本さんと二人で参加してきました!
最近、テーブルの高さが、700mm前後ではなく、日本人には一番向いているといわれる600~660mmぐらいのテーブルが増えています。
アップライトの場合、せっかくの姿勢を守るはずの椅子なのですが、660mm以下のテーブルには対応しきれていませんでした。
そこで、来年1月からは、アップライト・ロータイプの販売も開始されることになりました。
テーブル高さ、600~660mm対応の椅子。
そんな新製品発表会でもあります。
それから、アップライトと他製品との比較の話!
とはいうものの、アップライトはまだ、それまでの子供椅子に比べれば歴史も浅く。
それまでの椅子があったからこそ、子供の姿勢をも守る、座る側の子どもの立場に立って出来上がった世界で最初の椅子がアップライト。
解りやすい、他社を決してけなすような話ではないところが実に心地よい。。。
そして、また、素晴らしい取り組みをされている、事例発表もありました。
さいたま市のホワイト歯科クリニックさんの取り組みです。
座る姿勢を正すことで、噛む力を育む。
正しい座り方によって体の姿勢も良くなる。
その為に取り組み始めたのが、子供の姿勢を守るアップライトを使った取り組み。
アップライトにお尻をしっかり引いて、両足を床座につけて座る。
そうした人にとって当たり前な姿勢に取り組むことで、子どもたちの姿勢が正せるコトで、顎に筋肉がつきます。
噛む力が戻り、結果、姿勢も良くなり、何よりも、子どもたちにカラダの自信がつく。
走るコト、運動するコトが楽しくなる。
そうする益々姿勢が良くなり、健康な体の子どもたちになっていく!
そんな歯医者さんが勧めるアップライトの話。
家づくりでも売る側の立場ばかりで、いかに数多く売りさばくか?
住む人の都合ではなく、造る側の都合。
その都合に合わせて無知な人に大金を払わせて家というモノを売りつける。。。
私たちKJWORKSは、住む人、暮らす人がどんな家に住みたいのか?
暮らす側の想いで創り上げる木の家。
何処か似ている想い。
私がアップライトに取り組んだこと。
実はその一致点からです。
プロデュースするアイドカの柴原さん。
その思いをデザインする旭川の朝倉さん。
それを形にする豊橋木工の近藤さん。
いい仲間と巡り会えた。
私は実に、良い人ばかりに恵まれているもんだ!
いつも思います!
感謝です。
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