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古民家リフォームの表情が現れてきました!

小屋裏の骨組みは、いい感じです!
大工さん二人で解体撤去中。
ようやく、2階の天井と壁を落として、小屋裏が見えてきました。
解体着工後、1週間の姿です。
ご覧の写真は、2階解体作業の状態です。
床表面は畳敷のままで。
写真では見えないのですが、正面右手前は1階からの吹き抜けになります!
ですから、吹き抜けのための床を撤去する前に、来週中には、小屋裏の丸太梁の清掃と磨きを先にします。
俗にいう「美装工事」は、古民家の場合、2回か3回必要となります。
この建物の場合、1階の座敷は現状を活かしますので、2階の畳撤去をする前に水洗いをします。
水洗いの時期を遅らすと、小屋裏を洗う水が座敷の天井や壁をシミでしかねませんので。
丸太梁の清掃には足場や脚立を建てて小屋裏の梁や母屋を磨きます。
次回は、磨き上げた状態をご紹介しますので、お楽しみに!
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