福井の気づきブログ

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以前のキッチンを活かした家族の間が見えてきました!

家族の間の断熱充填した床板が張られました!
分厚い床板は下地合板不要!

 

 

 

伝統工法の家。

その昔の古民家とほぼ同様の造りです。

但し、このお家は、50年ぐらい前の田舎間の建物ですから、無筋ながらコンクリート基礎です。

 

この台所とリビングの床は、以前は、丸太大引の上に根太が載せられ、その上にヒノキの厚み15mmの板で仕上げられていました。

また、座敷は、丸太大引の上に根太が載せられ、厚み20mmほどの下地杉板が張られ、更にその上に畳がありました。

どちらも、無断熱の床。

壁は土壁で隙間だらけ。

屋根にも断熱は無し!

冬なんて、強烈に寒かったことが安易に想像できます!

 

それまでの、台所とリビングと座敷をひとつの家族の間に広げて、その上の2階和室2間の床を取り払い・・・

屋根裏まで取り払った大空間の吹き抜けの部屋になります。

 

そんな部屋ですから、しっかり充填断熱が必要です。

ご覧の床は、床下地の丸太大引を取り払い、新たにヒノキの角材に変えて・・・

その間にフェノール系の高密度の断熱材、フェノバボードを敷き詰め、その上には、厚み40mmの小国杉の床板を直に敷き詰めました!

 

もちろん、壁と屋根裏にも徹底した充填断熱を施し、窓は断熱窓に取り換えと2階上部窓には、その内側に樹脂製ペアガラスのインナーサッシを設置。

外部には既存壁の外に、通気胴縁を取り付けて、その上に防風・防湿シート、その上に小国杉の板張り。

この大空間の部屋にはエアコンの暖房は似合いそうもなく、高性能の薪ストーブが着きます!

冬の暖気は薪ストーブで・・・

冷房は、上からエアコンで・・・

若しくは、窓を開けっ放しにして涼しい風を部屋中に流す!

 

なんか気持ちよさそうな完成後の姿が浮かんできます!

それと、この吹き抜けの空間には、2階のキャットウォークの横を枝付き磨き丸太が床からの防り棒として突き出ます!

愉しみ愉しみ!