福井の気づきブログ

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建てた後はメンテナンスシゴトが大事です!

2020-02-04

カテゴリー「リフォーム・古民家再生・防音・遮音工事伝えたいコト

投稿者 福井綱吉

外壁塗装も最後の細かなチェックのみ。。。
20年前のガルバリウム鋼鈑は遮熱仕上げではなかったため、今回は遮熱塗装しました。

 

 

 

20年前に建てさせていただいたOさんの家。

大型トラックやダンプカーなどが頻繁に行き交う国道沿いにあった当時の2階建ての家というと、室内で喋っていてもうるさくって話がよく聞こえない!

大型トラックが通るたびに建物が揺れるし、窓ガラスが「ビビビビビッ!」って鳴るし。

夏は暑いし。

冬は寒い。

 

そんな家を解体し、地盤改良して・・・

そこに3階建ての木の家を建築。

 

その当時の板金屋根は今と同じガルバリウムでしたが、性能が断然悪い!

遮熱性能がなく、屋根からの熱吸収が激しく・・・

屋根断熱しても、やっぱり熱い・・・

その当時のKJWORKSの壁は、藁すさ入りの左官壁でしたから、壁そのものに透湿性があって表情も良かったのですが・・・

隣家と接近する北側の壁や日陰部分の壁はとおいうと、経年劣化でカビも生えて・・・

訪問販売の塗装やさんからは常に営業マンがやってくる、訪問販売会社の餌食にされそうな状態に・・・

訪販の営業マンに安い見積もりを出されても、何か気分的に信用できない・・・

けど、高いのは予算的に厳しいし。。。

屋根と壁の塗り替えとなれば、結構な費用も掛かり、訪販会社の見積もりには魅力的で。

 

そんな時に、久しぶりに私に依頼ごとのお電話をいただき、

「予算はないけど、外壁と屋根の塗り替えをしてくれませんか!」

当時の屋根だから、当然、板金の塗り替えなら遮熱塗装は当たり前!

外壁は呼吸する左官壁ですから、下地処理に一般の三倍程度の費用が掛かる。

雨樋や破風・鼻隠し材、エアコンの冷媒ダクト、車庫シャッターの羽根、バルコニーやデッキの板張り、ポスト、屋外用スポットライト、木製の玄関ドア、玄関廻りの唐松の板張り塗装などなども塗る必要があり・・・

 

けど、予算が合わないからと言って、うちではできません!そんな大事なメンテナンスシゴトを破棄するわけにもいかず。

結果、厳しい予算でお受けすることに・・・

その仕事を、1月18日から着工し・・・

雨もあって少し遅れて、明日2月5日に仮設足場を撤去して完了に!

本日、現地で最終チェックをして、問題無し!

私も元気な限り、こうしたメンテナンスを続けたいものです。

今回も、大いに喜んでいただけて、ありがたいことでした!