福井の気づきブログ

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どんなに厳しい予算のお店づくりでも、引き受けたら全力です!

2020-02-07

カテゴリー「お店・施設づくりリフォーム・古民家再生・防音・遮音工事

投稿者 福井綱吉

椅子はまだありませんが、ようやく細長いお店の完成です。
厨房内と対面のカウンター席。製氷機設置後の写真撮るの忘れました!

 

 

1階のコンクリート建物を食べ物屋さんに仕上げました。

1階がコンクリートの箱で、その上に2層木造が載った3階建ての家です。

有効間口が2.8m、奥行12.0m、コンクリート土間から天井スラブまでの高さが2.6m。

 

以前は、新聞配達所に使われていた出入口側が4枚のアルミ建具で、左右の壁には小さな窓がひとつづつ。

台所や洗面といった給排水設備は無く、一番奥の階段下にトイレがあるだけ。

そんな伽藍洞なコンクリートの塊の室内を食べ物屋さんのお店に。

 

コンクリ―トはむやみに穴開け出来ないため、厨房の換気扇は引き違い窓の半分を壁にして、少し低い位置ですが換気扇位置に。

残りは外部からの給水やガス配管を通す壁に転用。

残った窓の半分は、FIX窓にして外部は面格子付きに。

厨房の壁に小さな先止めガス給湯器をつけるために、フードはその上も含めたでっかい箱に。

けど、見た目、スマートに。

 

ウナギの寝床のように幅が狭くって奥行きが長いので。

流しや台下冷凍冷蔵庫は壁際に設置して、対面にはカウンター席を。

ガスコンロは同様に流しに沿って並べるとボックス席ができないので、入口側ボックス席に向かってオープンな位置に対面型!

苦肉の策で出来上がった、カウンター席とボックス席とも会話の弾む調理スペースになりました。

 

最初のプラン打ち合わせから、オーナーさんは「一番わかってる社長さんやから任せるわ!」

これって一番厄介で危険な言葉なんですが、やるしかなく・・・フリーハンドの平面図のみで、都度、私のスケッチで現場は進行。

そして、本日、無事引渡し。

 

お任せで着手して完了したお店。

完成間際になると、カウンターがもう少し高くしてほしかった・・・とか

ここはもう少し広いと思った。等など、いろいろ言われていましたが、完成した今日は、その言葉は出ず、笑顔!

めでたく完成です。

味は上手いし、ご夫婦とも素敵な笑顔ですから・・・

必ず流行るお店になる予感がします!