福井の気づきブログ

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私が蕎麦屋を続ける訳は?

蕎麦打ちの最後の切りの段階です!
蕎麦屋のお店がオープンすると、私はカマドで蕎麦を湯がきます!

 

 

昨日はコラボ食堂で月一回の蕎麦屋の日でした。

朝7時半ごろから蕎麦打ちを始めて・・・

8時40分ごろに打ち終えて、道具の片づけ、掃除を終えて・・・

カマドの鉄鍋を洗い、カマドの炉内に薪を入れて、浄活水器で濾過したお水を鍋に注ぎ・・・

11時のオープンに合わせてお湯を沸かします!

 

11時の開店と同時に台下冷凍冷蔵庫から打ち立ての蕎麦を取り出し・・・

来客の注文に従って蕎麦を湯がきます。

途中、カマドで蕎麦を湯がく光景を見たくってお客様が裏方?の私のところにきて懐かしがられます。

今どき、薪で蕎麦を湯がく私の姿に感激していただけます!

食べ終えて、わざわざ、食堂の裏まで来て・・・

「美味しかった。また来月来るわな!ありがとう!」

私からは「ありがとうございます!来月もお待ちしてます!」

そして、午後1時10分に44食完売!

毎月、蕎麦屋は完売ですから実に気持ちがいい!

 

1食1000円の代金をいただいて作る蕎麦。

3000万円のお金をいただいて建てる家。

1000円の蕎麦代に喜んでお礼を言っていただける有難さ。

完成して喜んでいただける尊さ。

この金のギャップを、月一回の蕎麦屋で取り戻す。

つくるシゴトは金額に関係ありません!

 

ざる蕎麦と黒豆のおにぎりと揚げ出し豆腐と総菜のセットで1000円。

丁寧に作り、てきぱきと手際よく、3人のチームワークで食事を提供する蕎麦屋。

お客様の要望を把握して、図面化して現場の職人さんたちとチームワークで仕上げる木の家づくり。

喜ばれるシゴトは同じ。

 

常に喜ばれる原点を見失わない。

私にとって蕎麦屋は、モノづくりの原点でもあります。