福井の気づきブログ

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一生に一度の家づくりは、愉しく創りましょう!

食卓からデッキを挟んでアトリエに向かう屋外通路です。
アトリエドアから食卓に向かうデッキの上です。

 

 

 

コロナウィルスの大感染による自粛で在宅シゴトが増えて・・・

時間もある今だからこそ、自粛は癒され、空間が愉しめ、在宅シゴトは実に充実します。

家づくりを考えている人なら、絶対に今だから、家族と愉しめる暮らしを考える時です!

 

私は、山が好き。

木が好き。

大地の恵みでできる素材が大好きです。

だから、「経年劣化」という言葉ではなく、「経年変化」を愉しみたいと思います!

 

ご覧の写真の木材は全て無塗装で、約17年経過した表情です。

デッキの床板や通路の手摺や縦格子は、ブラジル産のイペ。

今は、ボリビア産のマニルカラをよく使いますが、どちらの耐久性もほぼ同等。

雨が流れにくい平面部に使っていますが、17年経ってもなんともない!

30年前後から、公園の木のベンチや池の廻りに張り巡らされている木製デッキはみんなこの種の板です。

残念ながら、この10年ぐらい前からは、樹脂に木製チップを混ぜた擬木に変わりつつあるのですが、「経年変化」はまるで違います。

擬木は「経年変化」には至らず、気持ちの悪い「経年劣化」となり果てます。

イペやマニルカラは、鼠色の、癒される「経年変化」を感じさせます!

 

外壁の縦板張りは、信州唐松材、今なら、小国杉を使っていますが、壁や板塀の横張りであれば、雨水は流れ落ちますから、いつまでも腐らず丈夫です。

床板同様に鼠色に「経年変化」していきます!

構造体の上部にはガルバリウムの笠木を設置していますが、屋外通路やイペの手摺の笠木は、同様にイペをそのまま使っていますが、傷んでいません。

雨水が溜まりやすい部位ですから、針葉樹をそのまま使っては腐りますが、イペやマニルカラであれば大丈夫!

 

壁の漆喰も下のほうは、雨のはねっ返りで、カビていますが、さして苦になりません!

まだ築17年の建物ですから、古民家レベルとは全く違うのですが、古の趣きが同居しています。

 

突然のコロナウィルス感染騒動で、居ないはずのご主人が、自粛で毎日居る!

それまでの平和な家庭の空気が一変します!

ご主人も在宅の違和感に不快感を味わい、招かざる客的落ち着かないわが家。

それまで平和に暮らしてきた奥さんやお母さんにすれば、更に不快な毎日。

折角のわが家なのに、居る違和感を感じるわが家!

こんな失敗例の欠陥住宅なんて買うもんじゃあない!

 

やっぱり、創らなきゃ!

どこかに古の趣きが同居するわが家。

突然の在宅でも家族みんなが愉しめる。

ご主人の居場所と、居られる空気感のある。

空気感を読める、共有できる、心地よい家。

 

そんな家を、創り続けて30年近くになりました!

こうした家づくりの考え方に共感いただける方だけで結構ですから、これからの家づくりの相談をお待ちいたしております!

また、違和感のあるわが家にお住いのご家族も、一緒に改善策を考えましょう!

長い人生、愉しまなきゃ損ですから!