福井の気づきブログ

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蔵のリフォームも愉しいコトが起こります!

2020-05-06

カテゴリー「お店・施設づくりリフォーム・古民家再生・防音・遮音工事

投稿者 福井綱吉

蔵の1階は勉強部屋、上には寝床(ねどこ)も楽しいですね!

 

ご覧の写真は以前、離れと蔵二つを子世帯の家として、完全リフォームしたお家の、蔵を改修した子供部屋です。

古民家リフォームでは、あまり蔵を改造することはありません。

古くからのお家の場合、蔵は、先代の方々の遺品や受け継いだ品々が仕舞ってある為、整理はするものの、改装まではしません。

屋根のやり替えや、外壁の塗り替え、構造補強、内部床や壁のやり替えが主で、用途変更までは多くはお受けしていません。

理由は、大事な所蔵庫であることと、古民家の場合、母屋がかなり大きく、場合によっては離れもあって、蔵までリフォームする必要がないからだと思います。

 

写真のお家は、母屋はご両親がおられて、離れには6畳間二つと蔵が二つ、使われないまま残っていた。

そこで、離れを一部増築し、二つが繋がった蔵を一体化させて子世帯の住宅に仕上げた事例です。

蔵は、上手に使えば、愉しい空間にもなります。

趣味のお店も愉しいものです。

ちょっとした厨房を設えて、色々な教室にも使うのもいいですし。。。

教室の傍ら、趣味のカフェも面白い!

数量限定の食事を提供するのもありです。

 

また、母屋と回廊又は廊下で繋ぎ、趣味の工房や在宅勤務も視野に書斎にするのも善し!

つい最近、関わった蔵は、母屋と無理なつなぎ方をしていたために、そのつなぎ目から雨水が長年漏れ続け、それがもとで、白アリの巣になってしまいました。

柱から梁桁までもシロアリに蝕まれ。

石垣も蔵の重みで変形もし・・・

致し方なく解体。

底は今、蔵跡の土間の土を入れ替えて、庭兼畑に変わろうとしています。

無農薬の畑に変わるのもひとつの有り方です。

けど、壊さず、上手く、次代にまで役に立つ、作り替え甲斐のある蔵のリフォーム依頼、お待ちしています!