福井の気づきブログ

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住まい手さんが塗装屋さん!

2020-05-09

カテゴリー「新築(木の家・施設・大型パネル・E-BOX)薪ストーブのある家

投稿者 福井綱吉

週明けから施工する床板を、住まい手さんが塗装屋さんに!

 

 

連休前に建方を完了した大型パネル工法のE-BOXの家。

今日は、1階床に張る厚みの40mmの床板と2階の床板の塗装の日です。

初日は土台や大引きのレベル合せと設置して、2日目の建方で屋根のルーフィングまで完了していて、

床下地や屋根の破風板周りのシゴトを終えたら、即、先ずは床板張りシゴト。

 

2階は構造用合板24mmの上に厚み15mmの床板張りですから、多少、床板の納品が遅れても、自在に歩けますから壁や天井仕事は可能。

けど、1階の場合は、床板下地の合板は張らずに土台や大引きに直接、厚み40mmの床板を貼りますから、納品が遅れると壁や天井などのシゴトが全くできません。

いつものパターンですと、床板は最終に蜜蝋ワックス仕上げですから間に合うのですが。

 

今回は、床板や壁の一部、現しの柱や梁桁、巾木、見切材等をOSMOのエボニー色(黒っぽい染色塗り)で塗ります。

壁や梁桁、見切り材は内装仕上げ時に塗ればいいのですが。。。

床板だけは、湿気による収縮で痩せると隙間から白木の色が見えて、視線的に目立ちやすいので、施工前に塗っておく必要がります。

 

天気予報によると、午後3時ごろから雨とか・・・

で、ご夫妻は友人のご夫妻にもお願いして4人がかりで朝早くから大忙し。

せめて厚み40mmの1階用床板だけでも今日中に塗って、明日一日、乾燥させておかないと、乾かず施工できませんから、皆さん必死です。

 

塗装費が浮く・・・

そんなメリットもありますが、住まい手塗装というのは、『自分の家づくりに、自分たちも参加することで、出来上がる家に愛着心が湧く』。

そして、後々のメンテナンスにも役立つ。

メンテナンスのできる範囲は、自分たちでやる!

そんな家への愛情づくり。

それが、住まい手による塗装作業なんです。

工事がもう少し進み始めると、今度は、屋外のデッキやバルコニー、板塀。

 

そんな、住まい手による塗装工事がまだまだ、待ち受けています!

大変と思わず、愉しむ塗装。

参加することで、家の経過や出来上がる風景が理解できる!

 

住まいての家づくりへの参加。

職人さんの迷惑にならないレベルと住まい手の参加。

家づくりには欠かせないストーリーですね!