福井の気づきブログ

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手持ちの原板の利用の仕方!

姫小松の柾目板、これをキッチンの扉にします!

 

 

 

キッチンや家具をいろんな広葉樹や針葉樹の板で作ってきました。

樺やセン、ナラ、タモ、クリ、ケヤキ、イチョウ、ニレ、珍しいものでは鉄刀木。

けど、針葉樹の姫子松の板材では今回が初めてです。

 

松というと板にひいたときには出ていないけど、経年変化とともに脂が出てくる・・・よくある話です。

が、今回の姫子松の板は厚み21mmで購入したのが17年前で、それから40年以上前に岩手の治水工事が華やかなりしころ。

道路拡張工事や高速道路、ダム建設などで、自然の銘木が切り倒されて・・・その時に岩手の秋田との県境で採れた姫小松。

それを当時は梁や柱に挽いて、残った板をこのような薄い板材にして森林組合の倉庫奥深くに保管されていました。

 

それらの原板1000枚以上を彩都の会社立ち上げ時にすべて買い取った。

今回の姫子松も、その一部です!

その表面には、松脂は皆無。

木目には松らしい脂っぽい表情もあるのですが、良い具合に脂が無くなっています。

そして、一般の松より薄いこともありますが軽い!

 

ですから、伐採当時から数えると60年近く経った姫小松です。

板にした柾目の綺麗な板。

これで、キッチン扉を作ります!

出来上がったらまた、このブログで報告します!

愉しみな逸品です!