福井の気づきブログ

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家は人が暮らしているから、家っていうんですよね!

2020-09-16

カテゴリー「リフォーム・古民家再生

投稿者 福井綱吉

ひとの気配を失うと、家って、単なる残骸ですね!

 

 

 

散歩中のコト。

過疎の地方に行くとよくある光景です。

主を失った建物が無数、見かけます。

私の住む街の旧村にも、ちょこちょことご覧のようにあります。

建物自体はしっかりした漆喰塗の築100年程度と感じられる建物。

 

人の気配を感じなくなって、もう10年以上になります。

最初は、草木が手入れされていない感じで。

そのうちに、雑草が敷地内をわがもの顔に。

 

がっしりした入母屋の建物なのですが残念です。

家って、ヒトの暮らしを失うと、家ではなくなります。

2~3年の間は、空き家ってう感じなのですが、10年を超えると、実に寂しい残骸としか見えません。

 

身内のどなたかが、せめて月に1度でも窓の開け閉めでもされていると、こうした建物は「家」っていう顔をしています。

こうして放置されてしまうと、家も「気」を失ってしまいます。

こうした主を失った建物と、主になりたいヒトを繋げられる立ち位置にいながら。。。

ご縁のない立場に、なんともジレンマを感じます。

こうした状態になる前に、ご縁のある私でありたい!

今日は、この残骸を眺めながら、そんな気持ちに。。。

ご縁ある福井でありたいですね!