福井の気づきブログ

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憩いカフェの厨房カウンターと入口収納カウンターに似合う原板探し!

左は、幅430mmほど、長さ2200mm、厚み35mmのホウノキの原板。

右は、幅480mmほど、長さ1710mm、厚みが40mmのシオジの原板。
採り出せなかったのですが、もう1枚が、幅410mmほど、長さ2270mm、厚みが40mmのシオジの原板。

 

交野市で着々と進んでいる、自宅とカフェ併設住宅。

店舗のアプローチからデッキ、バルコニー。

自宅のデッキやバルコニーも腐り難い、南米ボリビアのマニルカラの無垢の原板仕上げ。

 

そして、お店に入るとすぐ目の前に、今回、倉庫の原板から探し出したシオジの無垢板カウンター。

もう一方の薪ストーブに面したカウンターも同じく、シオジの無垢板。

靴を脱いで、土間から暖かい感触の床に上がれば、その靴を入れる低めのシューズカウンターがホウノキの無垢板。

ホウノキといってもピンとこない人には、小学生のころ、学校の授業の中で彫刻刀で掘った板・・・

(古い人しかわからないかも。。。)

 

せっかくの素敵な無垢板も、その使い方や使うセンスを間違うと、ただの野暮ったい板としか映りません。

無垢の板って、主のセンスと提案する設計者のセンスで決まります!

今回は、私の無垢の木に対する思いや考え方、お店づくりの信頼をいただいてのお客様ですから。

無垢板の種類や使い方、配置、形状の全てはお任せ。

ですから、逆にプレッシャーもあります。

 

明日には、ノタ付き(皮を剥いた丸みのある部分)原板の形状や原板の使い方、ノタ付部分の魅せ方等現物を把握して作図。

その後工場に納めて、そこで、職人と加工の仕方や磨き方、小口の仕上げ方などを話し合い。

この話し合いと指示によって、訪れるお客さんの感激も決まります!

無垢の木の家で、無垢の広葉樹原板の美しさを、くどくなく、如何にすっきり魅せられるか?

これからが腕の見せどころです!

 

このお家の完成は1月下旬。

予め、見学希望の方を募って、予約制で見学会をする予定です。

自宅側は、一台のエアコンで全館冷暖房のマッハシステム。

吹き抜け階段の面白さと薪ストーブの似合うカフェ。

ぜひ、予約制の見学会。

日程は、お客様が引っ越されるまでは可能ですから、応募お待ちしています!