福井の気づきブログ

福井の気づきブログ

マンションには、こんな床材もいいものですね!

2021-07-11

カテゴリー「リフォーム・古民家再生・防音・遮音工事

投稿者 福井綱吉

広幅(W145mm、長さ900m)の落ち着いた遮音性の床材。

 

 

マンションリフォームで、全面的に床を張り替えない場合は、無垢板を使うには無理があります。

既存のヘタリのある遮音フロアを捲って、そこに遮音マットを張りその上に合板を敷き・・・

その上に無垢の床板を貼る!

これが常識的な無垢板をマンションに使う場合の基本です。

 

遮音マットの上に直に無垢板を張る形もありますが、遮音マットの施工性能次第です。

予算が厳しい場合は、既存の遮音フロアの上に合板で全体を貼り固め、遮音性能を活かしたその上から無垢板を張ることも可能です。

けど、この場合、全面的な床の張替えをしない限り、中途半端な段差が生じて、後々、歩行上不便で、危険な状態にも至ります。

 

それなら、ご覧のような突板張りの広幅の遮音フロアならいい感じになります。

挽き板ならもっと素敵な感じになりますけどね。

厚みのある挽き板であれば、塗装はWAX仕上げでも可能なのですが、メーカー的には製品保証を考えると無塗装では出荷したがらないようです。

 

本日昼から、朝日ウッドテックの大阪本社ショールームで見学したのですが、無垢板では聞き覚えのない建材商品としての性能や注意事項が耳に入らず、難しい話!

けど、聞く耳をもって、もっと学習せんとあかん!

そんな気持ちになりました!

 

質感は決して悪くはないのですが、どうしても、表面をコーティングしていますから、普段無垢板にしか接していない私には、呼吸を感じない!

この部分がどうしても、寂しい限り。

一般のお客様には、おそらく決してわからない言葉なのでしょうけど・・・

こういう感触を共有できる人と木の家づくりをできるのがやっぱり、私の生きがいなのかなあ!

なんて感じた今日でした!