福井の気づきブログ

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高気密&高断熱でだんだん作らなくなった木製建具!

2021-07-13

カテゴリー「リフォーム・古民家再生・防音・遮音工事

投稿者 福井綱吉

20年前までならごく当たり前に製作していた玄関ドアや引き戸。

 

 

最近では、めっきり製作しなくなった造作玄関建具!

今でもお店の玄関にはまだまだ製作するのですが、気密や断熱の徹底が進んできた住宅では、この15年、建具やさんでつくることが無くなりました!

 

今も木製玄関ドアや引き戸は採用しますが、高気密、高断熱を徹底した製造メーカーの商品を使うことにしています。

窓に採用するアルミと樹脂の複合サッシや樹脂サッシの断熱や気密が高性能化して、玄関だけ断熱や気密の悪い製作もので作ると、冬場に玄関だけが強烈な結露に見舞われる。

弱いところに結露が集中するわけです!

 

このお家は築19年。

今回の屋根や外壁のメンテナンスでは、西風や風雨で変色した玄関引戸は、綺麗に洗ってクリア色で元来の色に蘇らせます!

酸で洗うと、木材表面が傷みますから、本来の色を魅せられるのは今回限りのようですが。

クリアの保護塗料で表面処理して今後の10年を愉しみたい!

 

次回は色を付けるしかないのですが、今回のみの生地色の復元です!

この15年は、北欧の輸入木製ドアや国産のユダ木工等に徹しているのですが、こうした当時の玄関建具に会うと・・・

懐かしさが湧いてきますね!