福井の気づきブログ

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昔の家の屋外バルコニーの防水処理メンテナンスでビックリ!

2021-07-26

カテゴリー「リフォーム・古民家再生・防音・遮音工事薪ストーブのある家

投稿者 福井綱吉

ひび割れたバルコニーの外壁を捲ったら、間柱や笠木、バラ板迄腐りきっていました!シロアリはいませんでしたけど・・・

 

 

 

築60年以上前のしっかりとした頑丈そうなお家の薪ストーブとメンテナンスリフォームのご依頼を請けて、今朝から着工。

1階と2階の個室の床をチークの無垢板フローリング乱尺材で張替え。

1&2階のトイレの便器取替と床をチークで張替え。

チークの木製玄関ドアの塗り替え。

玄関上の軒裏の塗り替え!

 

2階2箇所のバルコニーの、雨漏れの可能性がある壁と笠木のやり替え、そして、FRP防水!

バルコニー下のリビングの屋外軒先の雨漏れ補修とその天井の板張り。そして、塗装!

そして、メインのリビングのコーナーに設置するDovre640WD薪ストーブ工事。

ざっとそんなシゴトです。

 

朝から、大工さん、水道屋さん、薪ストーブの職人さんと打合せ。

初日ですから、私も陣頭指揮とって、打合せ、そして、お客様との色決めも進めます。

いきなり出てくる問題点の掌握の為にも、全職方さんが来ているとその場で食い違いなく説明できるのですが・・・

防水・塗装屋さんが来ていないので、大工棟梁に次回説明してもらえるように伝えていきます。

そのことをメモ書きして、写メール、LINEで同様に防水・塗装屋さんにも連絡。

そして、LINE上でやり取り。

 

ひと息ついて、2階バルコニー2箇所の内、基本的に雨漏れが階下に無い側の小さなバルコニーの腰壁を捲りから。

すると・・・笠木、コーナーや笠木下のひび割れから侵入したらしき雨漏れで下地のバラ板や間柱などは腐ってボロボロ。。。

階下に雨漏れしていない摩訶不思議なほどの内部の損傷に唖然。。。

漏れてあたり前な大工仕事に。

こんな立派な家造らせてもらって「そらあかんやろ!」

 

バルコニーの下が雨漏れで階下の天井がボロボロに腐りきっているのはその隣のバルコニーの階下。

明日はそちらの解体しますが・・・想像するだけで「こわ~~!」

ですが、お請けした限りは、現況説明して納得いただいた改修をしていく。

ですから、勝手に「これで善し!」はありません!

 

まあ、私たちの常識では考えられないシゴトぶりをリフォームではしょっちゅう目のあたりにします。

家のリフォームというか、メンテナンスリフォームは、建築を知らない業者、不埒な業者ではダメです。

コツコツと請け続けるしかないメンテナンスリフォーム。

建築屋を診る知識、力を、住まい手も養って欲しいものです!