福井の気づきブログ

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デッキ材の取付ビス、20年目の超優れモノ!

2021-09-07

カテゴリー「新築(木の家・施設・大型パネル・E-BOX)

投稿者 福井綱吉

いままでなら、このデッキ張替えは2日は必要なシゴトでした!

 

イペやマニルカラ、ウリン、セランガンバツ、イタウバ、などの硬質木製デッキ材を取り付けるには、先ずビス用の先穴を空けて、そのあと、ビス頭部を皿状に掘り込み、それからようやくビスを締め付ける。そんな二度、三度手間をかけながらの作業でした。

20年前から、KJWORKSでは、ウリンや、イペ、セランガンバツ、そして、マニルカラとデッキ材を依頼されて、取り付ければ必ず手間賃が赤!の連続でした。

大工さんも、この手のデッキ工事が3回続くと、丸鋸は刃が焦げてアウト。電気ドリルも5~6回施工すると焼けてアウトと愚痴をこぼします。結果、お客様以外誰も得をしない!せめてお客さんだけでも満足してもらえるので、ついつい毎回依頼を受けてしまう!

それでも、少し余分に費用をいただいたつもりでも結果、割に合わず、採算取れず!そんな連続。

そこに、この8月、輸入元から、デッキワンという特殊ビスの提案を頂き、「一発で揉みこめますよ!」って言われ「まさか!?」

ということで、サンプルを頂いて、倉庫で試しにマニルカラにその特殊ビス、デッキワンを一般の電気ドリルでマニルカラに締め付けてみると普通にビスが入り込む!「エッ!ほんとうに凄いやつ!」

ということで、今回、築20年経過したお客様の2階バルコニーの床をマニルカラに張り替えることにしました。

結果、今までの20年間は何だったのか?というほど、いとも簡単に施工完了!

ビスそのものは、一般のステンレスビスに比べると倍近い価格。ですが、2日、3日かかっていたモノが1日で完了。これは凄い!

今回の現場以降は全てこのデッキワンという特殊ビスで作業します。

20年間のストレスが一変した瞬間でした!

こうしたビスひとつの改善も同様に、一般在来工法から、大型パネルへの切り替えも始まり、この3年ぐらいで住宅の世界も一変しそうです。もっともっと、あらゆることの変化に先手を打って走らないと、この住宅業界、とても生き残れそうもありません。

前向きに、笑顔で、愉しく、新しい取り組みに邁進する人と会社のみが、生き残れる時代に、既に突入していることに気づかされます!