福井の気づきブログ

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そういえば最近、ステンドガラスを使う機会が少なくなりました!

室内の引戸なのですが、ステンドガラスを使うことで明り取りと飾り窓にもなります!

 

ステンドガラスを以前は何かと多用していました。

玄関ホールからリビングに出入りするドアや引き戸。

洗面やトイレの明り取り窓。リビングと水回りをつなぐ通路のドアや引き戸。

単なる飾り窓ではなく、その家の雰囲気に合わせて、馴染みながら個性的に飾るステンドガラス。

多くはリビングとの繋がる通路に使うことが多かったのですが、寝室や個室の出入口にも似合います。

ただ、ネット検索で買えるステンド模造品ではなく、やっぱり、ホンモノのデザインして鉛でつないでいく昔ながらのデザインガラスのモノを使ってほしいですね。

全てが手作りですから、価格は少し張りますから、新築時やリフォームの時に、思い切ってやらないと、ついつい躊躇してしまいます。

最近の物件での傾向を考えると、予算を気にするが故に、私のほうがついつい躊躇して提案を怠っていると気づきます。

お客様からステンドガラスを使いたい!

という人は少なく、こちらから事例写真をお見せして、その部屋の魅せ方や愉しみ方としての提案が大切です。

気持ちにゆとりを持たないと、ステンドガラスは使えません。

そう思うと、最近の私には気持ちのゆとりがないのかも知れません。

私の会社には、素敵なステンドガラスのデザインを担当していただけるパートナーのステンドガラスの達人女性がおられますから、また明日からお客様に提案してみます。

写真のステンドガラスをみて、ふと気持ちの品祖さに気づかされました!

ステンドガラスは気持ちのバロメータですね!

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