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赤い無垢板のドアとDovre ヴィンテージ50の似合う家が完成しました!

土間にストーブのある家ようやく完成です!
建物に向かって歩きだし、赤い無垢板のドアが見えてくると、その屋根の右上には煙突が見えます!
無垢板ドアと薪ストーブの似合う家の完成です。
そして今日は、朝から引っ越し!
玄関を入ると裏への通り土間のある家です!
その通り土間の途中に、リビングを向いて、テレビくん!のDovreヴィンテージ50がレトロっぽい建物に順応して鎮座しています!
OSBボードを建具の高さまで張り上げた壁もいい感じ!
このOSBボード、建材屋には品切れでなく、何件かのホームセンター―を捜し歩き、ようやく見つけたそのお店に現金もってワンボックスで私が買い求めてきたシロモノ!

レトロっぽい建物にノルジアンレッドが周囲の板張りと、良いコントラストを魅せています!
薪ストーブの煙突もしっかりと見えています!
いつもは、玄関土間には玉砂利の洗い出しや300□のタイル張りなどを施すのですが、不思議とこのお家にはモルタルコテ押さえが似合います!
私の場合、お客様とお会いして、趣味、好みを把握し、その上でプラン提案をフリーハンドの絵でお見せします!
そして、展開図や矩計図、断面図などは書きません!
全てはフリーハンドの図面の中にインプット!
ですから、私の提案とその指示で現場は進みますし、監理、管理はもちろん私!
だからトラブることはまずありえません!
これが、設計&工事部と分業化すると、必ずトラブります!
リフォームの場合特に、相談を受けた者がその思いをフリーハンドの絵に表し提案、そして予算化して、更にプランを実現可能な絵に表します。
お客さんの窓口=福井=設計であり積算者である=現場管理者で現場監理者。
聞く話が伝え聞きになることはあり得ません!
新築もそうすることが一番確かなのですが、流石に、身体がなんぼあっても足りませんので、せめてリフォームだけはと、kJWORKSでは、窓口対応したものが最後まで担当する!
大変ですけど、一番確かなやり方!
これをどのように伝承するか・・・
ココが課題でもありますけど!
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