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リフォームの床下地は仕上げによって補強の度合いが違います!

床の仕上げによって床下地も変わります!
斑鳩町で進行中のリフォーム工事現場。
この部屋は、解体前は座敷と縁側。
その部屋は今度は旧縁側の手前奥が洗面カウンター付のトイレ、そして、手前の座敷が、キッチンと食卓に変わります。
そして、トイレと手前のキッチン、そこから繋がる洗面脱衣室の床は全面的にタイル張り。
そのタイルも圧着張りの600□ですから下地の24mm合板だけでは撓りが出てヒビが入る可能性もあり、ご覧のように下地を念入りにしています。
無垢板や300□程度のタイル張りであれば何ら問題はないのですが、万が一、割れたら落胆も大きく、念には念を入れた下地補強を施しています。
この現場は、9月初旬には完成の予定ですから、ご希望の方々には予約製で完成見学会もしてみようかと思っておりますので、少し遠いのですが、法隆寺の見学なども兼ねてぜひおいでくださいませ。