福井の気づきブログ

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環境重視なんて言葉ではない、森林生産物の木の家!

日本には家づくりの森林資源がいっぱいあります!

私たち日本人は、長年、行政や産業界からの戯言に洗脳されて、日本は資源の無い国だから資源を輸入し、加工して製品化して輸出する貿易立国だと教えられてきました。

けど、昔から多くの島々の集合体の日本には広大な海があり、山があり、海の幸、山の幸、と森林海産物資源はいたって豊富だったんです。

私たちが造り出す木造住宅も、戦争によって戦後、森林資源が欠乏したからと欧米から木材を輸入し外材による木の家を造り続けてきました。もちろん今も。

けど、国土の90%近い地域は山や森に囲まれ、戦後、決して森林が無かったわけではないのです。

当時、国として、工業加工製品を輸出するために国内の森林資源を犠牲にして、海外、主にアメリカ(後にはカナダ、EU)の森林資源を輸入してきたわけです。

その為に国内の林産地は疲弊し、外材加工に切り替わってしまいました。

けど、ようやく国内の森林資源の活かし方に焦りを感じて国内木材の活用に踏み出したのですが、安定的な生産に目途が立ちません。

用途や手法がおぼつかないのです。

その為に、言葉遊び的にバイオマスエネルギーと称し、貴重な森林資源である木材に燃やすための補助金を出す!せっかく数十年かけて育てた木材を燃料として燃やすためにチップにしてしまう!家づくりなどの為ではなく。そうしないと森林にお金が回らないと行政は言いますが。

 

国産木材による木造住宅の普及を考えたとき、地産地消とか環境重視の観点から国内の木材を使った木造住宅を行政、民間ともに謳い文句にしますが、木をむき出しにする意匠性を好む人は少なく、環境を謳い文句の普及は程遠いのが実情。また、せっかくの木の家にしても主要部分が不燃物で覆われてしまっては外材も国産材も一般人には国産材を使う根拠がわかりません。

そんな時、大型パネル住宅の提唱者の塩地さん(ウッドステーション社長)の言葉が私の心に響きました。

環境重視の木造住宅ではなく、「森林生産物の木の家」です!木造ではなく森林生産物の活用。

「森林生産物の木の家」であれば、建物内部を木で現すも善し、表面を樹脂や左官材料で覆うも善し。好みに応じた木の家。

完全乾燥した無垢の木による「森林生産物の木の家」や、構造材を集成材(強度を向上、均一化することで暴れの少ない)による「森林生産物の木の家」、どちらでも選択できる森林生産物。

私たちKJWORKSは、これからも、国内(小国杉をはじめとする)の木材による木の家のことを、環境なんて偽善ぶった言葉遊びではなく、日本の山を守る「環境生産物」という無駄な補助金不要で、日本の為になり、日本の山々が元気になり、林産地から生産する「森林生産物の木の家」と一緒に、木の家づくり工務店を営みたいと思います。

偽りだらけの守銭奴の住宅会社がこの国から淘汰される日を楽しみにKJWORKSは「森林生産物の木の家」を創り続けます。