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薪ストーブのある暮らしは、汗して薪割りから!

来シーズンの薪燃料確保は、薪割りから!
自力で薪燃料を確保することを学ばないと、本当の意味の薪ストーブのある暮らしの有難さはわかりません。
原木を確保して、玉切りして、薪割りして、庭に積み込んで、乾燥させる!
こうしたことを一度でも経験すると、薪ストーブのありがたみが身に沁みます!
原木を集めること、一定の寸法にチェンソーで玉切りすること、斧や薪割り機で薪割りすること!
どんな作業をしても、そのあとは必ず清掃が付いて回ります。
単に玉切り、薪割りすればいいのではなく、その都度、しっかりと清掃する。
特に、薪割りした後の清掃には、細かい木材端材や樹木の皮など、木っ端が多く残ります。
この木っ端は捨てるのではなく、呼吸するゴミ袋に詰め込んで、ストーブシーズンの焚き付けにします!

自宅に割った薪燃料を持ち帰り、階段下の物置に積み込みました!
かなりの量の薪燃料を階段下に確保したのですが、まだまだこの上に同等数量を積み上げて、更に、階上の薪棚にも薪燃料を確保する!
そこまでしてようやく1年分の薪燃料の確保となります!
この10年以上、こんなに早く薪燃料確保を開始したことはありません。
毎年、11月末ごろに大慌てで会社の薪燃料を購入する、そして、ワンボックスカーで持ち帰る、そんなことを2回ほどして、更に3月前後に再補填。
久々の早めの薪燃料確保開始は、かなりしんどいし、作業の度に掃除も必要で、午後からの半日で薪割りから薪運びから、自宅への移動から、自宅での薪棚への積み込み迄、かなりハードな作業ですが、やり終えると、これも中々心地よい疲れを感じさせてくれます!
あと2回ほど玉切りの確保と薪割りと自宅での積み込みをすれば来シーズンの薪燃料確保は完了です。
成れないと結構大変な作業ですが、こうした薪割りをはじめとする薪燃料確保があってこそ、薪ストーブのある暮らしの楽しみも始まるわけです。
しんどいけど、薪割りっていいもんですね!