福井の気づきブログ

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つくる家は、住まい手の考え方によって十人十色です。

2023-10-08

カテゴリー「新築(木の家・施設・大型パネル・E-BOX)

投稿者 福井綱吉

平屋の家もいいですね!この家は木造在来工法の大型パネルの家です!

家を建てたい人やリフォームしたい人が彩都のくらしの杜で、小国杉の家展示場に入られて、自分とイメージが一致した!とか、イメージが違う?ってよく言われます。

イメージが一致する場合はそのままスムーズにお話は進むのですが、イメージが違うって感じられたら、そのまま帰るのではなく、そんな時は先ずは私なり、スタッフに声掛けしていただき、素直な疑問質問、感じを投げかけてもらえれば、もっと探す自分の家のイメージは広がるのではと思います。
外観や内観というのは、住むお客さんの考え方や概念によって大きく変わります。
もちろん、例えばKJWORKSの場合ですと、使う木材や床材、壁材、仕上げ方、水回り製品によっても特徴はありますので、当然、好き嫌いは出ます。

けど、ただ見ただけでの判断では勿体なさすぎると思うのです。
いろんな質疑応答を繰り返したうえで、やっぱり家づくりの考え方は一致する!とか、なんかやっぱり違う!

そうした順序で見学されれば、その人にとって、その日は彩都に来たことが無駄な時間とはならないのになあ!って思います。

お互いに話し合うのが面倒かもしれませんが、ただ単に見た目だけの判断ではなく、色々な事例やその建つ土地の状況なども相談して、その上で判断されるのが正しい在り方なんです。
そんな木の家づくりで私がこだわりたいところはというと、
◆小国の山の木。
◆漆喰や珪藻土などの左官仕上げ素材。
◆基礎断熱。
◆シロアリ対策。
◆オリジナルの無垢板による製作キッチンや家具。
◆オリジナルなステンレスキッチン。
◆何年経ってもメンテナンス可能なら一般汎用設備機器を使った全館冷暖房のマッハシステム。
◆薪ストーブやペレットストーブ。
◆マッハとストーブのコラボ。
私自身の家づくりとの関りは、製作家具、製作キッチン、輸入キッチン、薪ストーブなどを提案するインテリア仕事やお店づくりからでした。
そんなミクロな仕事から始まってマクロな家全体へと進んできましたので、本音を言えば室内提案が実に面白い!
小国杉の木と室内の楽しみ方の会話を基に素敵な家づくりの話ができれば幸せですね!

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