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小国杉の床で、自然と笑顔が零れるこども園の床張り(進行中)!

こどもも保育士さんも親御さんもみんな、心地良さを共有できる小国杉の床。厚み40mmあるんです!
この保育室は、外で大工さんが加工し、運び、中で二人の大工さんが施工する分業で2日間で完成しました。
次の日に、保育士の先生たちがみんなでミツロウワックス塗り。
そして、次の日からは普段通り床で子供たちが遊んでいます。
それまでは座るところには一部絨毯を張るなどして座っていたり、冷たい床に座っていたのですが、もうぬくぬくの床です。

ホールと廊下は最初に貼った場所ですが、貼る前に比べたら、全然、建物内部の景色が一変しています!

気持ち良いホールです!
右の引戸の中に広い保育室が二部屋あります。
今日から右奥の保育室の床張りをしています!
既存床に15mmの下地桟木を1mピッチに敷いてその上に直行する形で厚み40mm、幅160mm、長さ4,000mmの床板を張り巡らせています。
この心地よさをもっともっと、いろんな保育園や幼稚園、こども園、小学校・・・そして、老人施設にも使ってもらいたいものです。
この良さは使ってみないとわからないのですが、彩都くらしの杜に来れば体感できますから、何とか良い伝え方はないものか???
思案中です!
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