贅肉を削ぎ落した超コンパクトな平屋の家の基礎完成です！

建物の延べ床面積、13.1坪で。

小屋裏に3坪の物入を含めても16坪の超コンパクトな平屋の家を着工しています。

その基礎工事も先日完成。

この超コンパクトな平屋の家は、マッハシステムを搭載した快適空間となります。

玄関と並列に並んだウッドデッキを建物に設置して、コンパクトでも愉しみの空間はきっちりあります。

玄関の風除室的な空間からリビングに入るとそこはキッチンと食卓とリビングを兼ね備えた処。

そこから奥に寝室、その奥には浴室と洗面とトイレのみ。

贅肉を無くし、極めつけの断捨離な暮らしの場です。

最もこのご夫妻、和歌山県内にも住まいの拠点を備えておられ、それぞれの拠点での暮らしを愉しんでおられますから、今回の新たな自宅は、また実験的な暮らしの拠点になるようです。

これぐらいコンパクトで断熱や気密も徹底していますから、冷暖房エネルギーにも無駄はありません。

室内は一定室温で室内は最高に美味しい空気で満たされます。

今までご依頼いただいたお家では超小さな快適空間！

出来上がるのが楽しみです！