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在来木造住宅の大型パネル工法はKJWORKSの大工さんが喜ぶ家づくりです!

彩都のコラボカフェ奥には、常に大型パネル工法の家づくりがモニターで見られます!

大工さんたちの生き生きした表情がこの大型パネルの良さを現しています。
大型パネル工法は、規格住宅ではなく、自由設計の木の家づくりを精度よく、屋根まで一日で組み立てる凄技の家づくりです。
第1日目は建て方に先行して仮設足場を組みます。
2日目に、土台付を行います。精度の確かな基礎の上の土台付け。これが精度の良い建物の根幹となります。
そして、3日目に外壁下地や窓、断熱材も組み込まれた壁パネルの組立てに始まり、その周囲を組立てたら、今度は1階天井
廻りの梁桁の取付。
そして、二階床を厚み27ミリの構造用合板で固める。
その後、2階の壁パネル、そして、梁桁の組立。
2階天井部分の構造用合板や吹抜の組立、断熱、そして最後に屋根パネル(断熱材入りの場合もあります)、それから、屋根に防湿シート張り。
1日で建物の組立が完了します。
窓も工場で精度よく設置されていて、びっくりするぐらいの精度の良い木の家が現れます!
第1等目はKJWORKSで始まったこの大型パネルの家。
大阪では中々大型トラックが横付けできる建築地が少なく多くは出来てはいませんが、全国レベルでは、大普及し、大ブレイクの始まった家づくりです。
ぜひ、彩都へ学びに来てください。
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