福井の気づきブログ

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古民家リフォームでは先ずはシロアリ対策が必須です!

2022-01-13

カテゴリー「リフォーム・古民家再生

投稿者 福井綱吉

古民家リフォーム(伝統工法)の床下は、先ずはシロアリ対策工事からです。

今日の古民家リフォームの現場は、大工棟梁との構造補強と仕上げの打ち合わせ。

そのため、今日は、床を解体し清掃した段階で大工作業は休止して、シロアリ対策処理の一日でした。

いつも信頼のおける阪神ターマイトラボさんのシロアリ対応の完璧なシゴトです。

床下の地面と基礎や土台廻りを先ずお願いして、次は大引の設置後に床下のシロアリ処理は完了します。

材料手配を進めるのですが、ウッドショック以来、全ての建材にその材料の高騰と生産の遅れ、欠品、生産目途が立たず、半導体不足による電子機器類の生産の遅れも重なり、建築業界は、材料の入手そのものが上手くかみ合いません。

室内の壁をOSBボードで遊ぼうと思ったら、構造用合板不足のために、それに代わる構造材が軒並み欠品、その一つがOSBボード。

この材料も構造材として使えるものですから、合板代替品として品薄す、そして欠品、今では生産のめど立たず。

国内の杉ヒノキの加工製品も海外木材の代替需要も重なり、生産遅れ、価格の高騰等、段取りが中々進みません。

ということは工期の遅れにも確実につながります。

まあ、とは言いながらも、着実に粛々と工程を進めるしかありませんね。

耐震補強計算した内容に沿って、近々に基礎屋さんに基礎補強の下見をお願い。

古民家リフォームの補強は先ずは基礎補強からですから、ここをないがしろにすると建物の耐震強度は実に不安定となりますから、この工事も必須です。

土壁や天井を解体して清掃するとその家の完成の姿が浮かんできます。

この浮かびを上手にお客さんに説明するのも私のシゴトです。

次回は造作が始まる頃の報告となりますので、お楽しみに!

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