
安本の木の家づくり日誌
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外壁板壁にオスモ塗料で塗り直し
先日、箕面市のHさんの家で外壁の板壁の塗り替えを行いました。
Hさんはお引渡しして8年目のお住まいですが、日当たりが良すぎて板壁の塗装の劣化が気になってきました。
早めの塗装が長い目で見るといいので今回は少し早い板壁の塗装を行いました。
今回は、塗る前に下地処理を行いました。
オスモカラーから出ている、オスモウッドリバイバージェルです。
このジェルは、経年変化でグレーに変化した木部の素地をきれいにして元の木の色を取り戻してくれます。
実際に施工してもその色の復活度合いにびっくりです。
そのままでもよい感じがしますが、ウッドリバイバージェルは木の表面がカサカサになるので、塗装は必須です。
使用した塗料は、オスモカラーのウッドステインプロテクター。
使用している部位に合わせて色を変えながら塗りました。
格子の部分はちょっと手間取ったようですが、きれいに仕上がり、Hさんも大喜びです。
オスモは、自然塗料のため有害物質も少なく、塗装中でも嫌なにおいが少ないです。
そのため、住みながらの塗装でも住まい手さんに負担が少ないためおススメの塗料です。
生まれ変わったようにきれいになったHさんの板壁。
ご近所さんからも好評のようです!

唐松の板壁や木製玄関ドアにもウッドリバイバージェルとした処理としてウッドステインプロテクターを塗りました
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