今日はモデルハウスの自由見学会の日。
曇りのため、そんなに暑くないのですが、見学者の方からは
「室内がとても快適ですね~」
と言われました。
彩都E-BOXモデルハウスはマッハシステムが導入されているのですが、
気温があまり高くないので再熱除湿モードで運転していました。
そのため、気温は外と変わらないのですが、湿度が外が82%比べ室内は41%と半分です。
その湿度の差が、体感の良さに出ているんですね~
これだけ湿度が違うとその差が分かりやすいです。
湿度のコントロールは、実は温度よりも難しいのです。
基本的に今の時期は、エアコンの除湿モードか除湿器を使います。
ところがエアコンの除湿モードは、弱冷房的な動きしかしない機種もあります。
そうすると、除湿しようとすると温度が下がって寒くなる。
かといって、温度を上げると湿度が下がらず不快になる、
と結構エアコンの除湿モードって使い方難しいんですね。
そこで、これからエアコンを購入の方は、
マッハシステムでも採用している再熱除湿機能付きのエアコンがおすすめです。
この再熱除湿は、いったん冷房で温度を下げると同時に除湿をして少しだけ空気を温めで吹き出すというもの。
温度を下げてから上げるって、もったいない!と思われるかもしれませんが、
除湿しようとすると温度差を作らないと、湿度が下がらないんですね~
そのかわり、そんなに暑くないけれど湿度が高い状態ではものすごく快適なんですね~
寒くないけど、湿度が低いのでカラッとしている。
部屋干しも乾きやすいです。
日本特有の梅雨のジメジメした不快な時期も、マッハシステムの家ではとても快適です。
ジメジメ感の差を体感できるので今の時期だけなので、モデルハウスで一度体験してみてくださいね~