安本の木の家づくり日誌

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超高断熱のSさんの家 建て方まであと少し。。。

2021-02-01

カテゴリー「建て替えについて

投稿者 安本峰樹

現在建て替え中のSさんの家は、超高断熱の家になりそうです。

断熱の計算値は、UA値で0.31です。
UA値は、外皮熱貫流率の略で、外皮とは家の外部に面する部分、
屋根・天井、壁、窓など開口部、床や基礎部分を言い、熱貫流とは暖かいところから寒いところへ熱が流れることを言います。
すなわち、熱還流率が低いほど、熱が漏れにくいという家になるという事です。
そして、Sさんの家のUA値0.31がどの程度かと言うと
温熱等級3で1.54以下
温熱等級4で0.87以下(これが省エネ基準の最高値です)
ゼロエネルギー住宅のZEH基準で0.6
そして、今巷で噂のHEAT20のG1グレードで0.56,最高のG2グレードで0.46(地域区分6地域)となっていて
それをはるかに上回ります。
ちなみに一番寒い地域区分1地域のG1グレードで0.34、G2グレードで0.28となっていて
断熱の数値からすると北海道でも通用するくらいのUA値です。
ただ家の性能ははUA値だけでは判断できないので、そのまま家を北海道にもっていってもダメなんですね。
超寒冷地は基礎の形状や気密処理などかなり高度な仕様が必要なんです。
それを指しい引いても熱の逃げ方を測るUA値の0.31と言う数字はなかなかのものです。
数字だけ見ればまだまだ上はありますが、それはコストの兼ね合いと関西の特性を見れば
そこまでは必要はないかなと言うレベルかと思います。
関西では断熱性も重要ですが、やはり夏の暑さ・日射対策が非常に重要になります。
そんなSさんの家は土台敷きが行われいよいよ建て方、と言う感じでしたが
天候不良が見込まれるため残念ながら少し延期になりました。
Sさんの家づくりはまだまだこれからですが、早くも住まわれてからのご感想が楽しみです!
土台敷き作業中。これから土台を配分していきます。
高断熱の指標 HEAT20のG1,G2は今後、普通のレベルになっていくと思います。
そしてG3と言う基準も検討されています。

 

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