安本の木の家づくり日誌

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広い洗面所が欲しい!

2021-04-10

カテゴリー「自分のこと

投稿者 安本峰樹

昔から私は広い洗面所に憧れていました。

実家の洗面所は古い家にはよくある狭い洗面所というか脱衣スペースのみでした。
夏は熱気がこもり風呂上りにタオルで拭くそばから汗が出ます。
狭すぎてバスタオルも使いにくいほどです。
今の家も古い家なので購入してリフォームする際には、優先的に洗面所をできるだけ増築して
広げるほどでした。
そして、洗面所には小さな換気扇もつけています。
なぜ、古い家の洗面所が狭いのかわかりませんが、優先度が低かったのか
家事をしない設計者が多かったのか、洗面所は洗濯機を置くこともあり
収納スペースも結構ほしいんですね。
そのため立体的に活用して収納スペースも確保しています。
今でも標準のプランでは2畳、一坪サイズの洗面所が多いです。
でもできれば3畳くらいのスペースが理想ですね~
そうすれば、収納場所を作ることもできますし、
部屋が大きくなることで気積が増えて風呂上がりの暑さが緩和されるでしょう。
もちろん換気扇は必須ですが。。。
あくまで私の希望をダラダラと書きましたが、洗面上のご要望はひとそれぞれなんですが、
家事をよくされる方ほど洗面所のスペースの大事さは身に染みると思います。
彩都のE-BOXモデルハウスの洗面所は4.5畳あります。
もう部屋ですね。
これくらいあると補助的な部屋というより居室的な使い方もできるくらいです。
そして、洗面所の明るさも大事ですね。
出来れば小さくてもいいので窓は欲しいところです。
高断熱の家では、洗面所の換気扇も外に排気するのではなく
廊下など室内に排気して循環するのもありだと思います。
冬は加湿になりますし、夏は涼しい室内の空気を入れれます。
意外と換気による熱のロスは大きいので、何でもかんでも排気していると
電気代や湿度調整のロスが出るんですね~
そして家族が多い方はタオルの置き場は要検討です。
我が家は5人家族なのでタオルを5枚置けないので、子供たちは小さいのでまだ共用ですがこれからはそうもいかなくなります。洗面でのタオルの置き方の研究が必要ですね(笑)
バスタオル掛けは、ユニットバスの戸を開き戸にすると外部にタオル掛けをつけられるのでお勧めです。
E-BOXモデルハウスの洗面所。
広くて、明るくて、収納たっぷりで、理想的な洗面所です。

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