安本の木の家づくり日誌

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ドアがダメなときは、特製折れ戸

2021-04-19

カテゴリー「施工事例

投稿者 安本峰樹

ケイジェイワークスの家づくりでは建具は基本引き戸で考えます。

引き戸は、開けているときが基本で、ドアは閉じているときが基本です。
そのためオープンな間取りやつながりを優先したい場合は引き戸が便利です。
その代わり引き戸は引くスペースが必要なためプランニングはドアの場合よりも難しいのです。
どうしても引き戸が取れない場合はドアにしますが、
その場合も開いた時に当たらないようにしたり、スペースの確保も必要です。
トイレなどは、内開きにすると、もし内部で人が倒れると開けることができないので
外開きが基本ですが、廊下などスペースの関係で外開きが難しい場合は
折れ戸にします。
折れ戸といっても収納にあるような折れ戸ではなく、少し形状が違います。
通常は2枚1組のそれぞれの大きさが同じですが、
ケイジェイワークスの特性折れ戸は、サイズが違います。
小さい方が吊元に来て、大きな方に取っ手が付いています。
そのため開きやすく、ドアノブのスペースも撮れるように工夫されています。
こうすることで開きっぱなしも出来ますし、スペースをとることもないのです。
引き戸もダメ、ドアもダメな場合に出てくる第3の手段なのです。
パッと見た感じは普通のドアに見えますが、右側にラインが入っています
開いていくとラインの処に丁番が仕込まれていて内側に折れていきます
鴨居にはレールが埋め込まれていてブラブラすることなく折れ戸が開きます。
開き切ると、ドアのように開きますが、扉と鴨居の位置に注目。
ドアのように扉が出すぎず、内側と外側両方に少しずつ出た感じ収まります。
折れ戸の分、建具2枚分の厚みになるため有効開口が少し狭くなるのが玉にキズ

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