安本の木の家づくり日誌

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全館空調 必要か不要かは、まず体感から

2021-09-01

カテゴリー「イベントのこと

投稿者 安本峰樹

最近、全館空調が新築業界では盛り上がっています。

手法も色々で、昔ながらの専用空調機を使うところもあれば
床下エアコンや、小屋裏エアコン、吹き抜けエアコンなど様々です。
どれも個性があり、特徴があるためそれぞれの理解が必要です。
そして、どの手法でも共通するのが、温度設定を何度にするか、です。
ケイジェイワークスの全館空調はマッハシステムですが、
このマッハシステムはエアコン1台の空気を送風機で各部屋に送り届ける
大風量小温度差の全館空調ですが、どの部屋も同じような温度になってきます。
全館空調と言えばムラの無い温度環境がウリです。
トイレも、洗面所も寒くない、ヒートショックとは無縁の生活です。
逆を言えば、設定した温度にどの部屋なるのですが、
夏場の26度が暑いか、寒いかは結構男女差で感じ方に差があったり、
大人や子供でも差があったりします。
そのため、温度設定が全館空調では一番重要です。
どうしても性別や体の大きさ、代謝の違いがあるため快適な温度が同じとは限らないんですね。
そのため、全館空調にご興味があれば、一度体感することをお勧めいたします。
そして、それはやはり暑い時期や寒い時期の方がわかりやすいんですね。
来週開催する体感見学会は、暑い時期もそろそろ終わりかけの時期です。
暑い時期の体感をしようとしている方はお見逃しなく!
体感見学会についてはこちらをどうぞ!
ケイジェイワークスの全館空調と言えば
マッハシステムです

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