手っ取り早いのが書斎のドアを開けっぱなしにして、サーキュレーションや扇風機で冷風を送り込む、です。
これが費用も掛からず安上がりです。
ですが、この状態だと仕事が落ち着かいない場面もあるので、仕事を選ぶと思います。
次に、壁に送風機を埋め込む、です。
壁に小さな換気扇を埋め込んで、扉を閉めての室内に空気を入れます。
バイパス用のファンが売られているので、工事は必要ですがスペースを取らずに設置することができます。
例えばこちらの商品
ただ、このファンはプロペラファンなので、送風機自体の音がします。
扇風機と思えばいいですが、それでも静かにしたいというときは、
費用は掛かりますが部屋の外、例えば廊下に天井扇をつけてダクトを書斎に引込み吹き出し口を設けます。
天井扇のファンの形状はシロッコファンという形状で、
プロペラと違って静かですし、静圧と言って風を押すパワーもあります。
こうしれ冷風をいかに送るかという事を考えることで、書斎自体にエアコンを付ける必要がななくなります。