安本の木の家づくり日誌

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吹き抜けの窓は透明?不透明?

2021-11-25

カテゴリー「現場のお話

投稿者 安本峰樹

現在建築中の豊中市Aさんの家は、大工工事の真っ最中ですがいよいよ大詰めです。

プラスターボードも張られ始めて、部屋の雰囲気が出てきました。

Aさんの家には明り取りの吹き抜けがありますが、その窓は不透明のガラスです。

吹き抜けには透明ガラスの採用が多いのですが、今回は不透明です。

窓ガラスについては、透明ガラスと型板ガラスと言いて姿が見えにくくしたガラスがあります。

 

吹き抜けには、抜け感が欲しいので透明ガラスにしたいところですが、

Aさんの家は住宅密集地で、透明ガラスにしても周囲の家や向こう側のマンションからの視線もあるため

あえて不透明ガラスにしています。

このように、窓ガラスは室内の用途や周囲の環境によって、透明不透明を選ぶことになります。

ただ、今回もそうですが、吹き抜けの窓の断熱性にはこだわりたいところ。

Aさんの家も吹き抜けの窓はFIXガラスですが、トリプルガラスにして断熱性を高めています。

吹き抜け空間は温度差が出やすいので、冷気感を感じるコールドドラフトが出やすいんですね。

そのため、吹き抜けの窓ガラスの断熱性能は上げておきたいところです。

 

普段の生活では窓ガラスはあまり意識しませんが、家づくりが始まると

色々選択肢があることに気づかされます。

でも大事なのは、性能よりどう住みたいか、です。

多少性能が落ちでも、住み方で問題がなければ

無理して予算を掛けてハイスペックを求めることもありません。

でも必要であればポイントポイントでハイスペックにすることもあります。

どれが良いかは、なかなか住まい手の方では判断が難しいので、

私たちにどのように住みたいかをお話しいただければ、

最適な組み合わせをご提案させていただきますよ~

 

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Aさんの吹き抜け窓。面積は少し抑え目ですが、十分明るいです。景色を求めなければあえて大きくしないというのも選択肢の一つです。どっちがよいか迷われたら、どう住みたいかをお伝えいただき、私たちにお任せくださいね!