安本の木の家づくり日誌

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水回りの商品選び、私の視点

2022-02-09

カテゴリー「家づくりのヒント

投稿者 安本峰樹

家づくりでは、様々なことを決める必要があります。

商品選びもその一つ。

様々なカタログを見たりショールームに行ったりして、

夢ふくらみ、現実の予算と照らし合わせ行ったり来たり。

そうして、実際の機器を選ぶことになります。

 

水回りの商品も数多くあります。

キッチン、お風呂、トイレ、洗面、手洗い、外部の水栓などなど。

まずは、商品の特徴を色々見ると思いますが、

個々の商品も大事ですが、メーカーの姿勢も長い目で見ると重要です。

というのも水回り商品は使っているといろいろな不具合に遭遇しやすく

しかもかなり困ったことになる事もあります。

(トイレの詰まりが一番困った!になると思いますが)

 

色々なメーカーの中で、私は比較的TOTOの評価が高いです。

別にTOTOから何かをもらっているとかではなく、

新築やリフォームの打ち合わせからその後のメンテナンスに係っていると

水回りの商品のメーカーごとの姿勢の違いや、商品の形状による不具合が

ぼんやりと感じるようになってきました。

 

その中で、過去のメンテナンスの経験からTOTOの商品が比較的、無難かな?

と思います。

この無難さが、水回りでは、重要と感じます。

 

新築時は見た目や最新の機能性などに目が行きますが、

長い目で見ると陳腐化しますし、当然10年以上は使いたいもの。

 

その中でメンテナンス工事にかかわっていると

20年以上経過した商品についても

TOTOは部材が残っていたりすることもありました。

もちろんすべての部材が残っているはずもなく、修理不能の商品もあります。

 

ところが、あるメーカーでは10年程度で修理不可になる商品を販売していることもありました。

メンテナンスに係っていると色々見えてくること多いです。

 

もちろん、TOTOも完ぺきではなく、過去色々不具合もありますし

商品の形状的にあれ?と思うこともあったり

私が直接クレームを入れたこともあります。

 

なので、メーカーについては私の個人的な感想です。

すいません。

 

大事なことは、機械ものは当たりはずれがあるという認識が重要です。

そうなると、出来るだけ単純な仕組みの方が無難、という事になります。

 

一体型の商品は、見た目もかっこよく、コンパクトになる事も多いですが、

長い目で見ると修理が難しくなることが多いので、

その辺りも理解したうえで、見た目重視の方向を取られるのが良いと思います。

またギリギリの寸法で納めると、機器交換の際に他の器具が入らないということもあります。

 

私の家でいうと、トイレは二つあり、一つは最新型のちょっといいタイプを、

もう一つは、古くからあるハズレがないけど、見た目は普通というトイレを使い分けています。

最新型というのは、不具合が出やすいので、トイレが一つしかない家では、

最新型の導入は避けた方が良いと思います。

無難にタンクと便器がと分かれているタイプが良いと思います。

 

また、自動水栓も最近は流行りですが、自動という名の付くものは

故障がある前提で採用すべきと思います。

自動水栓は電磁弁という弁で水の出し入れ入れを行いますが

ここが故障すると水が出ないです。

 

もちろん、タッチレスは便利で衛生的です。

例えば、私の家も、最新型トイレの手洗いだけは自動水栓にしています。

これは、子供に手洗い習慣を付けさせるために

できるだけ手洗いのハードルを下げたかった、という狙いがあります。

でもすべて自動にすると今度は自動に慣れすぎて

友達の家で、水栓を閉め忘れるというのが怖いので

あえて自動水栓は一つです。

同じような狙いから私の家の最新型トイレには、自動で流す機能が付いていますが、

そのスイッチは切ってリモコンで流すような設定にしています。

 

「最新」、「一体型」、「自動」、「海外製」の水回り商品は、一呼吸おいて選んだほうが良いとます。

それらは見た目も良く、使い勝手も良いのですが、

数年後の現実を考えて、無難な商品も織り交ぜて水回りの機器の選定をされるのが良いと思います。

 

以上、私の個人的な見解でした。

こういう視点もあるなぁ、という気持ちで読んでいただければと思います。

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