安本の木の家づくり日誌

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新耐震基準の地震対策?!

2022-02-15

カテゴリー「災害に強い家づくり

投稿者 安本峰樹

昨日のブログでは、自宅の耐震対策が重要とお伝えしました。

そして、1981年以前に建てられた家については、耐震診断と耐震補強をお勧めしています。

業界的にも1981年以前の旧耐震基準の危険性はよくわかっているので

旧耐震基準について補助金を付けたり、キャンペーンを行ったりと

耐震補強について活動しています。

では、1981年より後の家は大丈夫かというと、実はそうとの言いきれないです。

1981年より新しい家は新耐震基準と言われ、耐震性の向上が図られているのですが、

この新耐震基準も2000年に改正されています。

これは阪神大震災の教訓からです。

2000年の違いは、金物についての基準が変わっているのが大きいです。

そのため、2000年を基準にして強度も変わってくるのです。

とはいえ、旧耐震基準よりはかなり強度が上がっているので

優先すべきは旧耐震基準の為、あまり大ぴらにはなっていませんが、

1981年より新しい家も状態によっては注意が必要です。

 

熊本の地震でも、2000年を境として被害の程度がかなり変わっているのが

調査結果として出ています。

そのため、2000年以前の家も耐震診断をした方が良いのですが、

費用の事があるので、前段階として日本建築防災協会が

所有者による検証、というチェックリストを作っていますので、

気になる方はご参照ください。

こちらを参照

チェックの結果、芳しくない結果が出た際は、

耐震診断と補強工事を検討した方が良いとおもいます。

 

何事もタイミングが重要です。

熊本の地震でも、事前に耐震補強をした方としていない方で明暗が分かれています。

平時の内に対策をしましょうね!

 

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