安本の木の家づくり日誌

安本の木の家づくり日誌

暖かい家が健康寿命を延ばす

2022-02-23

カテゴリー「イベントのこと

投稿者 安本峰樹

家が寒いと体もつらいですが、気持ちも萎えてしまいますよね。

実は、家の寒さと健康寿命には相関関係があるという研究結果がでているのです。

健康寿命は、一般的な死ぬまでの寿命ではなく

寝たきりなど要介護状態になるまでの期間として示されています。

長生きが一般的になっている今、その長生きの期間をいかに健康的に過ごせるかが重要視されています。

WHOからは、室温を18度以上にすることを勧告していますし

慶応大学の、伊香賀教授の研究によれば

室温10度上げることで血圧の低下が

高齢者や女性において顕著に出ているとの研究結果が出ています。

 

寒冷住宅では、皮膚の温度が下がることにより血流が少なくなり、

高血圧化・動脈硬化・循環器疾患へのリスクが高まる事が指摘されています。

 

実際、1年間での死亡者数の内、冬季死亡率は、北海道や東北などでは

意外と少ないんですね。

これらの地域は元々気温が低いため家の断熱性が温暖値よりも優れているため

室温が意外と高かったりします。

北海道の人が、東京の家に遊びに来ると家が寒く感じるという話もあります。

そのため、温暖地の方が室内の冬場の温度差が大きい傾向にあります。

これは、温暖であるがゆえに昔の家では断熱に対した対策がなされていない事が多いことが原因です。

 

室温を上げるには、断熱性と暖房能力を上げるかのどちらかになります。

ですが、暖房能力を上げても断熱性が低いままだと

熱が逃げっぱなしになり光熱費がばかにならないので

結局、我慢をすることに繋がります。

 

新築では高断熱は当たり前になっていますが、

20年以上前の建物では、今とは比べ物にならないくらい

断熱に関する対策がされていない家が多いです。

耐震診断やリフォームで今まで数多くの住宅を見てきた経験です。

 

これからの長い人生の中でいかに健康的に過ごすかは、

一に食事、二に運動、そして三に断熱ではないかと私は考えています。

(1と2はどちらも大事なので甲乙つけがたいですが、、、)

私がお手伝いできるのは、この3の断熱です。

3月6日に開催する、勉強会

「あったかリフォームのコツ」では、

断熱の様々な工事の対策や内容などをご紹介いたします。

また今回のブログで上げた話の根拠の資料も配布いたしますので

御興味ある方はご参加くださいね!

 

イベントについてはこちらをどうぞ

「あったかリフォームのコツ」

 

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寒い家を暖か家にするには、どうすればよいかを学びます

 

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