安本の木の家づくり日誌

安本の木の家づくり日誌

蜜蝋ワックスとオスモのフロアクリア

2022-03-05

カテゴリー「現場のお話

投稿者 安本峰樹

ケイジェイワークスの家づくりでは、無垢のフローリングは基本的に

小川耕太郎∞百合子社の蜜蝋ワックスを標準仕様にしています。

 

蜜蝋ワックスは、有機溶剤・乾燥材を使用していない100%天然由来の成分から作られているワックスです。

そのため、人にやさしい材料として、住まいで最も人に触れることの多い床材に使用しています。

また、このワックスは化学系の塗装品には使用できず、無垢の木に対して効果があるものなので、

既製品のフロアー材では使用できないものです。

蜜蝋ワックスは、余計なものが入っていないため、引き(塗ってから乾いていくこと)が少し他の塗料よりも悪く

塗った翌日に床に乗ると少し靴下に付いたりすることもあります。

ですが、と装備を逆算使用上期間を置けば全く問題なく、しかも天然成分なので少々ついても安心です。

ただし、蜜蝋枠素に限らないのですが、油分が付いた手で漆喰の壁をさわった場合シミになり

しかもそのシミは取れないので、注意が必要です。

 

また同じような自然の床用の塗料としてオスモのフロアクリア―が有名です。

こちらも天然成分で、ワックス状ではなく液体なので施工はしやすいです。

撥水性もオスモの方が長持ちする感じがします。

 

ただ、天然油分の匂いが蜜蝋ワックスより少し強め(乾けば匂わなくなります)なのと、

仕上がりの感じが、蜜蝋ワックスとは少し異なります。

杉やヒノキなどの針葉樹では、蜜蝋ワックスの方がより木の質感に近い感じになります。

 

そのため、用途に応じて使い分けするのもアリだと思います。

キッチンや洗面などの水回りはオスモのクリアを塗って、リビングや玄関、寝室などは蜜蝋ワックスを塗るというやり方です。

その場合、塗り分けたところで質感かわるので、キッチンの配置や床の貼り方向によってはお勧めできない場合があります。

 

どちらにしても、石油系の塗装やフィルム貼のフローリングとは段違いの質感を感じられるので、

フローリングは無垢がやっぱり気持ちがいいですね。

特に、裸足で体感するのがお勧めです。

ケイジェイワークスのモデルハウスは全て無垢材ですので、

是非ご来館の際は、靴下を脱いでみてくださいね!

 

蜜蝋ワックス、オスモ、どっち、無垢、フローリング、木の家、大阪、工務店

塗った後の質感は蜜蝋ワックスが一番かと思います。

【こだわりの家を建てたいなら!メルマガ登録】

まずはメルマガ登録でこだわりの家づくりについて学びましょう!
家づくりにまつわるお得なお話や知っておきたい話。
素材や、プラン、資金計画から土地探しの話まで様々な内容をお届けいたします。
以前のメルマガの内容は
・2x4と在来工法の方法の違いって?
・全館空調導入後に気を付ける事
・暴風対策にはやっぱり〇○○
・制震構造の弱点とは?
・家具とフローリングの良い相性は?
・明るい色、暗い色で注意する事
などなど

ブログで書けないような内容もありますので、お楽しみに!
ご登録はニックネームとメールアドレスの登録だけです。
ご登録はこちら

KJWORKS INSTAGRAM

@kjworks_kinoie