安本の木の家づくり日誌

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ローマ人の物語ようやく読了!

2022-07-27

カテゴリー「自分のこと

投稿者 安本峰樹

世界史上、最も有名な国の一つでもある、ローマ帝国。

そのローマ帝国が興隆から衰退、滅亡までを網羅した物語

「ローマ人の物語」がようやく読了しました。

文庫本で43巻、長かった~

登場人物が多いのと似たような名前もあるので、なかなか混乱することもありましたが、

塩野さんのローマへの想いが籠った分筆にぐいぐい引き込まれていきました。

特に、カエサルの記述はとても細かく、また情熱的に描かれていて

今まで名前しか知らなかった、カエサルの偉大さが良くわかります。

そして世界史では名前しか知らない数々の皇帝がどんな性格や生い立ちで

結果どうなったのか、まさに教科書の行間の歴史が面白いですね。

そして、塩野さんはローマの歴史に係る、通貨、ローマのコインに着目されている点が良かったですね。

ローマのコイン、金貨や銀貨などに各時代の皇帝や高官の顔が彫られているのですが、

普通、昔の物より新しいものの方が技術的に優れているはずなのに、

古いコインの方が良くできていたりしています。

最終巻に、カラー写真で数多くのコインの写真があり、

技術は必ずしも発展し続ける物ではなく、

その時代の社会に反映されるなあと思います。

古代のコインの方が良くできていたりしているのが良くわかります。

 

また、世界帝国となったローマの成長の道のりと衰退の歴史は、

考えさせられるものがあります。

「歴史は繰り返さないが韻を踏む」

その言葉が、読んでいて頭をよぎるようなお話でした。

 

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ついに最終巻。読み終わると少し寂しいですが、面白かったですね。次は何を読もうかな~

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