
安本の木の家づくり日誌
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USBコンセントと普通のコンセントの違い
最近、コンセントを付けるときにUSBコンセントをご要望されることがあります。
USBコンセントは、コンセントプレートについている
コンセント穴が、USBコネクターを直接つなげられるようになっているものです。
そのため、アダプターなしで直接USBコードを指して機器の充電をすることができます。
ホテルのヘッドボードやカフェカウンターなどへの設置が増えています。
住宅でもその使用がっての良さから
携帯を充電する場所などにはUSBコンセントを付けたいと言われることがあります。
また、電動歯ブラシもUSB対応になっているものもあり
洗面所のコンセントをUSBにされたいというご要望もあります。
低消費電力の充電に便利なUSBコンセントですが、
注意点もあります。
普通のコンセントと違い、本体の奥行きが深いんですね。
家具コンセントを使用する場合は狭い場所に取り付けることになるのですが、
本体の奥が深いと薄い壁にはつかないんですね。
そのためUSBコンセントを設置する場合は、壁の厚みがとても重要になります。
でも、実際付けてみるとすっきりするので、
使用勝手でUSBを検討される場合は事前に
壁の厚みを調整した置いた方が良いと思いますよ!

USBコンセント(左)を普通のコンセント(右)と比べると奥行きが違うのが良くわかります。この奥行きの違いには注意です!
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