
安本の木の家づくり日誌
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広がりある勾配天井
現在大阪市内で建築中のKさんの家では大工さんがした事項の真っ最中です。
Kさんの家は敷地面積16坪のため、建物もかなりコンパクトな間取りです。
様々な規制がある中で、出来るだけ開放感を取るという目的で導入したのが
勾配天井です。
勾配天井は屋根の形に添って天井を貼るため、天井高さがかなりあります。
Kさんの家では、2回すべての屋根が勾配天井になっています。
中央部の部屋は別に平天井にして上部をロフト使いにする計画です。
そのため同じ面積でも、天井が高いため広く感じるのです。
この勾配天井は来週末見学会開催予定のYさんの家の子供部屋でも導入されています。
面積を聞くと狭いものの、勾配天井による天井の高さで閉塞感ない明るい子供部屋にしました。
そんなYさんの見学会も残席あとわずかです。
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Kさんの工事中の勾配天井の様子。断熱材は火欄手錠の場合はグラスウールにしていますが、勾配天井の場合はフェノールフォーム系のネオマフォームやフェノバボードを使用して、天井高さを確保するようにしています。
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