築200年以上の木の家改修に半年・・・

2011.7.16|カテゴリー「木の家(小国杉の家)」|投稿者 福井綱吉

いつもご愛読いただきありがとうございます。

2月に解体を開始して・・・

3月11日の地震の際には、中身を解体してグラグラで・・・その昔が田んぼだったとかでゆれてもふにゃふにゃで建物は崩壊しなかった・・・

それから4ヶ月が過ぎて・・・ようやく引渡し可能な日となりました。

現場管理の横井川君、本当にご苦労様でした。

200年以上の建物・・・しかも増改築の繰り返しが横着に重なって・・・肝心な手入れはされずに今日まであるということは、かなりガタガタで・・・!

実際ガタガタで、ボロボロ・・・・・でした。

大黒柱の束の下はシロアリに食われてスカスカで・・・触れば崩壊する寸前で・・・

けど、予め、徹底的な調査をスタッフ6名ほどで繰り返し・・・徹底的な構造補強を考えて、それでも、床から下はボロボロで・・・・・

  
おくどさんの中庭は、新たな煙突と天窓からの明りでお洒落な大空間に様変わり!
台所と食卓、リビングは洋風にデザイン・・・

 畳の間は残すところとやり変えるコントラストを考えて・・・・・・

その建物もそれから半年かかって、ようやく引き渡す事ができました。

出来上がればなにが大変だったかはさっぱり解らず、関わった人のみが知るちょっと寂しい事なのですが・・・

新築では成し得ない表情の恍惚感・・・とお洒落なできばえに・・・ええ感じです!