常備在庫をモットーとする「家づくり工務店」目指して!

2010.12.26|カテゴリー「木の家(小国杉の家)」|投稿者 福井綱吉

いつもご愛読いただきありがとうございます。

最近の工務店の傾向は、全ての在庫を持たず、お客様から受注した物件のみの必要材料をメーカーや問屋から現場へ納品してもらい、現場仕事を進めてゆく・・・これがあたり前となっています。

ですから、マンションの一室やビルの一室で工務店家業がまかり通る、そんな工務店がかなりあります。

それでも発注間違いや現場で余った資材も多少はあり・・・致し方なく、事務所の近くに貸し倉庫を借りてしのぐ。

ではKJ ワークスにその芸当はできるのかといえば、私の性格や性分、受注の多種多様からすると全く不可能です。

彩都という場所に約1000坪の敷地を抱え、モデルハウスを常設し、「かぐら」では「くらしのコモノたち」や椅子、テーブル、家具を常備在庫で展示販売しています。

倉庫には、自社オリジナルの床板(ナラ、カバ、唐松、赤松・・・春にはクリも在庫)、広葉樹の原版、オリジナル壁材「美ら珊瑚」を常備し、年明けには、セルローズファイバー断熱材(ダンパック)や加工木材原材料も在庫します。

新築物件はもちろんの事、ここ最近では、大規模リフォームが新築をはるかに上回り、即対応があたり前の志事となっている関係上、むしろ、昔の街の工務店が行っていた、資材の常備在庫・・・そんな「家づくり工務店」がKJ ワークスのこれからの姿になろうとしています。

一見、贅沢で今時、無謀な考え方かもしれませんが、常にお客様に安心して物を選んでいただき、即対応できる体制こそが、認知されたハウスメーカーとはまた違う、これからの認知される「家づくり工務店」像のひとつだと確信しています。