「クレイマー」という幼稚な言葉について・・・

2012.5.9|カテゴリー「木の家(小国杉の家)」|投稿者 福井綱吉

今日も、丈夫な体に感謝します!

今日の異業種勉強会でたまたま、ある工務店の社長の発言から、

家づくりで「クレーマー」に引っかかって、お金がもらえない・・・とんでもない人で、一体何を考えているのかわからない・・・現在、弁護士を立てて係争中・・・そういって嘆いておられました。

10年以上前までの私なら、そんな言葉にもうなずいていたのかも知れません。

当時の未熟な私にも、心当たりはありますから・・

けど、人生を預かる家づくり、暮らしづくり、家族の団欒を守るべき我々工務店が、家づくりを試みるお客様に対して、身勝手な言葉「クレーマー」はないと思うのです。

私たち業界、会社の身勝手な判断で、自分もしくは自社に合わない、相性の悪い人を「クレーマー」と呼ぶことはご法度です。

家づくりを試みる人は皆「お客様」です。

KJ WORKSの家づくりの目的を『喜んでいただくこと』と定める、私やKJ WORKSには「クレーマー」という文字はありません。

一生に一度の家づくりをされるお客様にとって、工務店を選ぶことは実に難しいことです。相性が悪くても、深く考えないまま、契約してしまい・・・

けど、工務店にすればいつも契約して家づくりをしているのですから、お互いの相性が悪ければ、内容を説明して断るべきです。

相性の良い工務店は他にもあるのですから・・・

それを資金繰りから身勝手な我慢?をして受注し、トラブルを起こし、取り返しのつかない泥沼に入り込む・・・

工務店は仕事ですが、「お客様」にとっては人生です。

このあたりを深く考え、家づくり工務店がもっと成長すべき時代だと思います。

今日は嫌なお話で失礼しました。