ホンモノの防水透湿シートを使い始めました!

2017.1.25|カテゴリー「木の家(小国杉の家)」|投稿者 福井綱吉

建物の外部下地に大切な防水透湿シート。。。

01 情けない話、初めてホンモノを知り、使う機会を得ました。。。

このシートは、まだ日本にはありません。

ダウケミカルのスタイロフォームの商標登録でウェザーメイトといいます。

この製品は外に向かってのみの一方方向の防水透湿不織布シートです。

 

日本にある全ての製品は、双方向に透湿するシートですし、その多くは直ぐに破れてしまう単なるシート。。。

02 機関銃のような防水用キャップ付タッカー機で壁に打ち付けていきます。

03 キャップは連続しています!

 

一般的な製品は、構造用面材に向かって無数のタッカー針を打ち込んでいくため、実質、雨がかかれば水浸しです。

また、内部から湿気は出るけど、外からも内部に湿気が入る、濡らしたくないはずの構造用面材に向かってです。。。

そんな粗悪なモノを、メーカーや業界関係者を信じて使っていた私自身恥ずかしくなる想いです。。。

 

去年、使用する機会をいただき、タッカーも水が一切入らない機械打ちで、ピッチも1メートル程度と打ち込むタッカーの本数も格段に少なく・・・

その代り、長けの長い不織布で重ね幅もかなりあって実に安心です。

 

今までのシートは正確に貼っていますし、外部の収まりをしっかりしているから問題は出ないと思います。。。

けど、こんな素晴らしい理論的な商品を知るともう後戻りはできませんね。。。

もういい加減に国内の業界関係者も工務店をだますことなく、こうした製品の生産に切り替えてほしいと切に願います!

まだ国内で使っている工務店は少なくとも。。。

関西ではKJ WORKSを含めて2社のみなんです。。。

若干高いけど、誠意ある工務店なら直ぐに切り替えるべきだと思います!