マニルカラでバルコニーの床張り替え!

2019.8.21|カテゴリー「リフォーム」|投稿者 福井綱吉
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マニルカラのサンプルです。
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築11年のお家の2階バルコニーの床を、マニルカラ材で張替え中!

 

 

 

庭のデッキとか2階バルコニーの床板は新築時はついつい減額対象になります。

 

材料のイペやマニルカラなどのアマゾン川沿いに自生する強烈に硬い木は、使えば確実に喜ばれるのですが。。。

 

設計、見積もり段階では、減額対象としていつも予算を搾る項目になって、桧や唐松、杉などに代わってしまいます。

 

 

 

ところが、建築して10年以上経過すると、何度も張り替えるのが嫌で、預貯金も少し安定してきているためか・・・

 

必ず『今度は腐らない素材にしてほしい!』って言われます。

 

そこで登場してくるのが、イペやマニルカラ、ウリン、セランガンバツなどの熱帯地域で伐採される木です。

 

 

 

 

 

質量が重く、硬く、腐りにくい。。。

 

けど、ウリンやセランガンバツからは、貼り終えた後からシミのような樹液が流れ出て・・・・・

 

2階バルコニーやデッキでは、シミのようなものが流れ落ちますから、あんまり評判はよろしくない!

 

そこで自ずとイペの登場となるのですが。。。

 

イペは最近かなり高くなって。。。。。。

 

そこで、たまたまではありますが、ブラジルのイペではなく、アマゾン川流域のボリビアで採れるマニルカラを取り扱う商社と縁ができて。。。

 

こうやって頻繁に使うようになりました!

 

 

 

 

檜などに比べると、材料で2~3倍高く・・・

 

施工面でも、硬いために、直接ビスを揉むことは不可能ですから・・・

 

ビスの直径より少し大きめの先穴をあけてその上からステンレスビスで固定します。

 

だから施工費も1.5倍は割高になる。。。

 

すると、予算削減で木材をヒノキや唐松に変える・・・

 

 

 

 

そして、10年15年後にマニルカラで張替え!

 

今後は、新築時もやっぱりマニルカラ。。。

 

挫けずに、マニルカラを使ってもらう。。。。。

 

そんな家づくり工務店でありたいものです。