建物の表情は、経年劣化ではなく、経年変化です!

2020.8.30|カテゴリー「リフォーム ,伝えたいコト ,木の家(小国杉の家)」|投稿者 福井綱吉
unnamed-4
わが家のアトリエの外壁は、元々が素地仕上げですから、いい色になってきました!

 

 

 

 

木材は、長年にわたって雨風にさらされますと。。。

 

木材の素地の色が、徐々に白くあせてきて。。。

 

やがて、鼠色に変わります!

 

 

 

 

 

 

それが経年変化です。

 

そんな色合いの変わりようが気にならない人と・・・

 

ある程度、色を塗って、定期的にメンテして色を残すひと。。。

 

様々です。

 

 

 

 

 

 

 

わが家は、最初から外部に面した板張りには色を塗っていません。

 

ですから、17年過ぎた今では、ご覧のような鼠色です。

 

板壁は雨が流れますから色は変わるけど、さほど、板そのものは朽ちません。。。

 

けど、松系の板は、暴れ癖が強く、打ち込んだネジやスクリュー釘も跳ねのけて、浮き上がるところが出てきます。

 

 

 

 

 

 

案の定、わが家も、手摺の笠木と壁の付根などは、縦板張りの唐松が暴れて反りあがってきています。

 

こうした部分は、早めの補修をしないと益々雨水が下地に侵入して壁内部まで傷めますので補修メンテナンスも必要雄です。

 

わが家は築18年目で、そんな手直しの時期に来ています。

 

あとは、私自身の根気があって、自分で治すかに建物の命運がかかっているような感じ。。。

 

 

 

 

 

しっかりとした補修を繰り返せば、この経年変化は、経年劣化とは言われない証となります!

 

経年変化の建物、大事にしたいですね!