けど、淡路の燻瓦は間に合わず、もっと丈夫な石州瓦の銀黒で。。。

屋根瓦が捲れ、外れ、瓦下の土がずれてやり替えに。

台風21号は壁にまでクラックを造り、雨漏れに。。。ひび割れたタイルはガルスパンに、ひび割れた吹付壁は、防水シーリングの後、ゴム系の樹脂で塗り替え!
地震や台風の被害を修復する仕事は、お客様にとってありがたいけど、笑顔半分なシゴトです。
住みやすく、快適な暮らしのリフォーム。。。
増築や減築、動線を快適に。。。
呼吸する室内空間。。。
等々、予算を決めて、如何に快適なリフォームをするか。。。
こういうシゴトは、お金を払うこともあたり前で、気持ち良く払って頂けるシゴトです。。。
ですが、災害の復旧というシゴトは払いたくもない、突然の費用負担のお金ですから。。。
なんか、私たちも心なしか楽しいシゴトにはなりません。
けど、ただただ一生懸命、修復するコトが私たちの使命でありシゴト。
そんな今回の台風被害で、今日の夕方、あるお客様から、お礼の電話が入りました。
「台風被害の保険金が、満額でました!まさか、こんなに出るとは。。。」
多くの費用負担を覚悟の上ですでに完了した仕事でしたが・・・
今日、保険屋さんから連絡が入り、満額でたと喜びのお礼電話。
わざわざ電話を頂き。。。もう嬉しい限り!
先々週にも、同じ、保険対応で満額でて大喜びお電話を頂き。。。
これで2回目。
本当にうれしいばかりです!
台風で被った被害写真を整理してまとめ、原因を分析して写真に記載、そして、資料化。
その写真に沿って、被害復旧の詳細見積もりを作成し。。。
お客様に保険会社に説明する資料も添えて提出。
その結果が満額!
ほんとうに、嬉しいです。
疲れがとれます!!!